新聞の記事にはご注意ください!

福岡MPオフィスの松股です。
昨日まで3日間の夏季休暇をいただきましたが、
本日より業務再開です。

さて前回、イオン銀行の住宅ローンの商品性についての
書き込みをしましたが、偶然にもそれに関連する記事が
先日の新聞に掲載されていました。...
やはり住宅ローンにおいてこの種の銀行の動向は、消費者の
関心が高いということでしょうか?

 

しかし記事の中には、消費者の誤解を招きかねない文言もあるので、

この場で注意点を列記いたします。

【手続き簡単、低金利】
 ネット銀行においては、都銀や地銀より低金利であることは間違いありません。
 事前審査はインターネットで出来るので、これも手間がかかりません。
 しかし正式審査(本審査)以降は、郵送での手続きとなります。
 記事には「郵送で簡単に手続きが出来る便利さ」と書かれていますが、

 はたして本当に便利なのでしょうか?
 店舗に出向かなくても手続きが出来るということは、一見便利に見えます。
 しかし住宅ローンは物件を担保に融資するものであり、借入金額も多額です。
 クレジットカードの契約や、マイカーローンなどの無担保ローンのような、

 簡単な手続きではないのです。
 加えて一般の消費者の方の中で、住宅ローンの手続きに慣れている人は皆無です。
 よく聞く話ですが、慣れていない人が行う手続きゆえ、書類の記入漏れや押印漏れ、

 提出書類の不備などにより、審査に時間がかかることがよくあるそうです。
 本業でその手続きに携わっている私でも、銀行によって書類の記入内容や必要書類が

 異なることから、漏れがないように手続きには細心の注意を払っています。

【手数料の安さが特長だ】
 新聞に掲載されている住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行は、

 いずれも融資額の2%+消費税の取扱手数料がかかります。
 通常、都銀では一律3万円、地銀では一律5万円(いずれも消費税別途)です。
 ネット銀行においては、手数料はむしろ高いのです。

【住信SBIは当初5年間固定金利を0.5%に引き下げ】
 適用金利が0.5%となると、とんでもなく低い金利です。
 しかし以前私が書込みをしましたが、今の時期、特に5年固定金利は避けるべき

 なのです。
 その根拠は、7月15日付のブログをご参照ください。
 広告に乗せられて選択すると、銀行の策略にはまってしまう可能性があるのです。

 

書込みが長くなりましたが、今回の記事に限らず、この手の記事のほとんどが、

現場のことをよく知らない記者によって書かれています。

住宅ローンは長年に渡って多額の借入金を返済するものです。
選び方や取組み方次第では、家計に大きな差異が生じます。
よってこの手の記事を鵜呑みすることなく、他の情報も仕入れながら、

慎重に選びましょう。

 

 

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