離婚歴・・・住宅ローン審査への影響は?

福岡MPオフィスの松股です。

最近、男女を問わず離婚歴がある方の案件を取扱う機会が目立つので、

今回のブログはこのテーマで書きます。

このテーマに関心がある方、ない方、はっきりと分かれるかもしれませんね。

 

 

先に結論からいうと、離婚歴あり、または離婚予定ありについては、

住宅ローンの審査に影響があります。

ただし申込者が男女どちらかによって、その影響には違いがあります。

 

あくまでもこれまで私が取扱ったケースによる一般論ですが、

男性・・・審査に大きな影響あり

女性・・・審査には影響がないケースが多い

と言えるでしょう。

 

ではなぜ、審査への影響が男女でそのように分かれるのでしょうか?

 

住宅ローンの審査をするポイントとして、申込者がこの先何十年もの間、

きちんとローンを返済してくれそうか? について見ます。

それは主に、個人信用情報登録機関(KSC、CIC、JICC)に登録されている

申込者のクレジット利用歴、返済状況、現在の残高状況などを見て判断します。

 

しかしそこには、離婚によるの慰謝料の分割払いや子供の養育費の支払いなど、

個人間の約束事については、当然のことながら記録されていません。

 

よって審査する側は、申込者に離婚歴があると分かると、それらも申込者の

債務とみなして審査することがあるのです。

しかしその債務は「夫が妻に対して支払うもの」という一般的な概念から、

審査されることが多いのです。

よって離婚歴がある場合、男性の方が厳しく審査されるということになります。

これまで私が関わった案件で、離婚歴が原因で審査が難航した事例が数件ありました。

 

その一方、離婚歴がある女性の審査案件にも数多く関わってきました。

しかし申込者の属性や信用情報、返済負担率などに問題がなければ、

これまで審査が難航した案件はありません。

 

事前審査の申込書には、現在の家族状況を記載する欄が必ずあります。

また正式審査の際には、世帯全員記載の住民票を提出しなければなりません。

そこで申込者の世帯が母子家庭であっても、

・ご主人様とは離別か死別か?

・子供の養育費は?

などと金融機関から聞かれたことは、これまで1度もありません。

 

これも、住宅ローン審査における男女差別の一例かもしれませんね。

 

しかし離婚歴がある男性で、通常なら審査が難航する案件でも、

審査通過のコツはいくつもあります。

厳しい目で審査をされますが、住宅ローンの返済に支障がないことを

きちんと説明できれば、審査通過の見込みは十分にありますので、

決して悲観しないでください。

 

離婚歴がある方で「自分に住宅ローンが取組めるのか?」という疑問や不安を

お持ちの方は多いかもしれません。

その方々には、今回のブログを是非ご参考にしていただければと思います。

 

 

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